先日、プールに行ったときのことです。 この猛暑の中でも、プールにはたくさんの人たちが行き交い、 ぱしゃぱしゃ、キャッキャと夏らしいにぎやかさが広がっていました。
そんな中でヨチ妹は、今年初めてのプールを楽しみながら、 みんなが持っているたくさんの浮き輪に興奮している様子でした。
そして突然、
「あ! みてー」
と、弾むような声をあげました。
🌊 たくさんの浮き輪を見て広がる世界
ヨチ妹は、周りにあるいろいろな浮き輪を指さしながら、
- 「どーなつだ!」
- 「ぴかちゅーだ!」
- 「ちーかわだ!」
- 「あんぱんまんだ!」
と、楽しそうに説明してくれました。
まだ発音がはっきりしないところもありますが、 以前よりずっと聞き取りやすくなってきたなと感じています。 言葉が少しずつ形になっていく様子は、当たり前のようで当たり前ではない今のヨチ妹にとって、とても大切な一歩であり、私にとっても嬉しい瞬間でした。
🔵 形を比べるという新しいまなざし
そんな中、さらにヨチ妹は自分の浮き輪と周りの人の浮き輪を見比べながら、
- 「かたち、おんなじだねー」
- 「かたち、ちがうねー」
と、“形”という概念を使って話し始めました。
その姿は、 気づいたことを共有したいという気持ち があふれていて、今までとは少し違う視点を持ち始めたことが伝わってきました。
今までは「違う」「一緒」というざっくりした表現しかできなかったのに、 何が違うのかまで話せるようになってきたことに、確かな成長を感じました。
💬 伝え方が変わってきたかもしれない
最近、ヨチ妹の言葉の使い方にも変化が見られます。 今まではできないことに対して「できない」「できないよー」と言っていましたが、数日前からは
「むり!」 「むりだよー!」
と、違う表現を使うようになりました。
気になって調べてみると、「できない」は結果だけを伝える言葉ですが、 「むり」は 自分の気持ち・負荷・限界 を伝える言葉でもあるようです。
もしそうだとしたら、 ヨチ妹が自分の内側を少しずつ言語化できるようになってきたのかもしれません。 (もちろん、保育園のお友達の真似という可能性もありますが、それでも新しい言葉を取り入れていること自体が成長だと感じています。)
🌱 ふとした瞬間を大切に
こうしてみていると、忙しい毎日の中で、つい見落としてしまいそうな小さな出来事にも、もしかすると大きな成長へのステップが含まれているのかもしれないなと感じました。
そして、その瞬間に気づき、一緒に喜ぶことができたときには、 私自身も、親として幸せを感じられる時間になっているのかもしれません。
ヨチ妹が見せてくれた「あ!」の瞬間と、 「伝えたい!」という一生懸命さ。
それは、ゆっくりでも確実に前へ進んでいるよ、という ヨチ妹からのメッセージなのかもしれません。

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