総合病院の初診の日。 紹介状があったおかげで、先生とのお話はとてもスムーズに進みました。
ヨチ妹には「低身長の可能性がある」ということで、 まずはいくつかの検査をしていきましょう、と説明を受けました。
先生のお話では、身長の伸びに関わる要因として
- 成長ホルモンの分泌
- 甲状腺ホルモンの働き
- 染色体の状態(女の子の場合はターナー症候群の可能性も含めて)
- その他の要因
こういった部分を確認していく必要があるとのことでした。
また、成長ホルモン分泌不全性低身長症やターナー症候群など、 いくつかの疾患の場合には、 成長ホルモン治療が保険適用になることもあると教えていただきました。
この日は、
- 脳下垂体の状態を確認するためのMRIの予約
- 左手の骨のレントゲン撮影
をして帰ることに。
尿検査もあるようでしたが、 当時のヨチ妹はまだうまく採尿ができないこともあり、 その日は尿検査はしないことになりました。
そして「手のレントゲン?」と最初は不思議に思ったのですが、 先生のお話では、手のレントゲンを撮ることで 骨の発育の程度(骨年齢)を、同じ年齢・同性の子どもと比較できるとのことでした。
レントゲン室でのこと
レントゲン室は診察室とはまた違う空気で、 ヨチ妹は少し緊張した表情をしていました。
順番が来て呼ばれたとき、 技師さんがパンダのぬいぐるみを使って優しく誘導してくださり、 そのおかげでヨチ妹の表情も少し和らぎました。
いざ撮影となったのですが、 「左手を台の上に置いてね」と言われても、 ヨチ妹はどうしても右手を置きたかったようで、
「左手じゃない!右手だ!」とばかりに大暴れしてしまい、 なかなか撮影が進みませんでした。
(たぶん、私が説明するときに右手でジェスチャーしてしまったのが原因だと思う)
自分の迂闊さに反省すると同時に、 これから続く検査をうまく乗り切れるのか不安な気持ちにもなりました。
それでも、慣れない空間の中で一生懸命頑張ってくれたヨチ妹。 「私も一緒に頑張ろう」 そう心の中でそっとつぶやきながら、その日の検査は終わりました。
この日の検査はここまで。 つづいて、いよいよMRI検査へと進んでいきます。


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