ASDは空気が読めない?ヨチ妹が見せてくれた“気持ちの理解”という成長

ヨチ妹 発達記録

🌼 ヨチ妹の優しさにふれた日

最近、ちょっと胸がぎゅっとなる出来事がありました。

仲の良いヨチ兄の友達が引っ越すことになったと、ラインで連絡がきたんです。 スマホを見ながら思わず「え?うそ…」と声が漏れてしまうくらい、急な知らせに気持ちが揺れてしまって。 寂しさが一気に押し寄せてきて、目がうるっとしてしまいました。

(あとで確認したら同じ学区内で、全然遠くなかったんですけどね。あの瞬間は本気で動揺していました)

そんな私の様子を、少し離れたところでブロック遊びをしていたヨチ妹が見ていたようで。

突然、トトトッと走ってきて、 私の顔をのぞき込みながら、

「まーま。しんどい?」 「だいじょうぶだからね!」

そう言って、わたしの頭をよしよししてくれたんです。

その瞬間、 「わかるんだ…」という驚きと、 ヨチ妹のまっすぐな優しさが胸に届いて、 さらに泣きそうになってしまいました。

思わず「ありがとう。大丈夫だよ」と抱きしめたら、 ちょうどそのタイミングで炊飯器の「ごはんできました!」の音楽が流れてきて、

ヨチ妹はパッと顔を上げて、

「あ!ごはんのじかんだ!」

と言いながら、炊飯器に向かって全力ダッシュ。

感動の余韻を一瞬で持っていかれたけど、 その切り替えの早さもまたヨチ妹らしくて、思わず笑ってしまいました。

🌱 ASDの子は「空気が読めない」なんて、そんな単純じゃない

ASDの子は「空気が読めない」と言われることもあるけれど、 そんな簡単な話じゃないんだなと、改めて感じました。

一年前は、ニコニコしている絵と泣いている絵を見せて 「悲しい顔はどっち?」と聞いても、ニコニコの方を指さしていたヨチ妹。

(今思えば、ただ単に質問の意味が分からなかった可能性も高いけれど)

最近、同じ質問をしてみたら、 ちゃんと泣いている方を指させるようになっていました。

きっと、いろいろな人との関わりの中で、 ヨチ妹はヨチ妹なりのやり方で、 ちゃんと人の気持ちを感じ取って、寄り添おうとしてくれている。

その成長を見られて、とても嬉しかったです。

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