前回の記事では、作業療法の紹介を受けたことや、 デイサービスの見直しを考え始めたところまでを書きました。
今回は、その続きとして、 新しい児童発達支援の見学に行ったときのことを記録しておこうと思います。
🌼 新しいデイの見学へ
まず、ヨチ妹と二人で見学に行きました。
デイは思っていたよりも小スペースで、 正直「ちょっと狭いかな?」という印象でした。
ただ、できてまだ1年ほどとのことで室内はとても清潔感があり、 職員の方もみなさん感じが良く、初めてでも話しやすい雰囲気でした。
ヨチ妹は少し緊張しているようで、 私の膝の上に座りながら、周りの様子をじっとうかがっていました。
🌱 デイの方針と取り組み
まず、受給者証の有無を確認されました。 これは電話予約の際にも聞かれていたことです。
そのあと、施設のことや、 デイではどのような課題に取り組んでいるのか、 職員さんの体制など、いろいろなお話を伺いました。
こちらのデイでは、
- 小学校に入ったときに机に座って授業が受けられること
- 文字の読み書きができるように、手先のトレーニングを積極的に行うこと
を大切にしているとのことで、 どちらかというと 机上のトレーニングが多め という印象でした。
ただ、さまざまな課題を用意していて、 「飽きたら次、飽きたら次」とテンポよく進めるため、 子どもたちにとってはあっという間に終わるように感じるそうです。
実際、見学中にも利用されているお子さんが課題に取り組んでいましたが、 みんなきちんと椅子に座り、黙々と集中して取り組んでいました。
(ちなみに、私が問い合わせたデイはどこも、 電話の時点で受給者証の有無・年齢・今困っていることなどを 簡単に確認されることが多かったです。 その際、私は「まだピースができない」「手先がうまく使えない」 「トイレトレーニングを進めたい」ことを伝えていました。)
🌿 魅力に感じたポイント
特に魅力的だったのは、 トイレトレーニングに力を入れているという点でした。
ちょうど悩んでいた部分でもあったので、 そこはかなり惹かれました。
作業療法士さんはいらっしゃらないとのことでしたが、 手先の運動やトレーニング、 そしてトイレトレーニングを積極的に行っているという点からも、 私の希望とマッチする部分が多いと感じました。
🌸 気になる点と、担当者さんの言葉
懸念材料としては、 今ヨチ妹が通っているデイはとても優しく、 (悪く言えば甘いのかもしれないけれど) ヨチ妹の気持ちを可能な限り尊重しながら、 見守って伸ばしていくスタイルです。
そんな“ゆるく、のびのび”と過ごしてきたヨチ妹にとって、 こちらの新しいデイは少し窮屈に感じるかもしれない、 という不安も正直ありました。
ただ、担当の方がおっしゃっていたのは、
「大きくなるにつれて、集団での行動は避けて通れない部分。 小さいころから習慣化しておくことで、 本人にストレスなく自然と身につくのが理想的です」
ということでした。
特に、一度自分の中で“スタイル”ができあがってしまうと、 そこから変えるのはかなりストレスになるだろう、と。
その言葉を聞いて、 確かに今のうちに少しずつ慣れていくことも大切なのかもしれない、 と感じました。
🌼 迷いながらも、一歩前へ
のびのび自由に育てるという考え方も素敵だし、 でも、ルールを守れることも必要な気がする。
個性の尊重と、わがままの違い。 その境界線について、答えの出ない考えをぐるぐる続けていました。
ただ、いくら考えても正解は分からない。 だからこそ、まずは一歩踏み出してみようと思い、 こちらのデイと契約してみることにしました。


コメント