ヨチ妹に感じた小さな違和感と、診断までの長い道のり

ヨチ妹 発達記録

ヨチ妹は2歳7か月のとき、知的発達症と自閉スペクトラム症の診断を受けました。 まずは、その診断までの流れについて少しお話できればと思います。

最初にヨチ母が違和感を感じたのは「目線」でした。 全く合わないわけではないけれど、ヨチ兄の時とはどこか違う…そんな小さな違和感。

その違和感は、日常の中で少しずつ増えていきました。 名前を呼んでも振り向くときと、全く反応がないときの差が大きかったり、 聞こえていないのかなと思うほど無反応なこともありました。

さらに、掃除機やハンドミキサーなど“特定の音”だけ異常に怖がって大泣きすることもありました。

「個性なのかな?」 「それとも、何かあるのかな…」

そんな気持ちが行ったり来たりする日々。

また、つかまり立ちまでは標準的だった運動発達も、 歩くというステップから全く進まなくなり、1歳8か月まで歩きませんでした。 そのことが気になり、1歳半健診のときに相談しました。

1歳半健診では診察の際にお医者さんへ相談しましたが、 「見た感じ異常はなさそう。歩かないのは怖がっているだけでしょう」 「室内で飼っている犬でも、初めて外を歩くときはものおじして立ちすくむことがありますからね」 と説明され、まだ様子を見てもいいと言われました。

それでも違和感をぬぐいきれなかった私は、健診後の面談でも再度相談しました。 指差しや積み木など、発達の目安となる項目がほとんどできず。

どうしても気になる私は、勇気を出して 「一度、療育センターなどで見てもらうことはできませんか?」 と相談しました。

担当の方は、 「できないことはないですが、療育センターは予約がいっぱいで、当分取れないと思います」 と教えてくれました。

それでも私の気持ちを汲んでくださり、 「もしどうしてもということであれば、区が月に一度行っている“心理士との面談”があります。まずはそこから始めてみますか?」 と提案してくれました。

ただ、その心理士面談も予約が取れたのは3か月後でした。

この頃の私は、 「何かあるのかもしれない」 「でも、まだ分からない」 そんな気持ちの間で揺れ続けていました。

次は、その心理士面談の日のことを書こうと思います。

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