⚽ 高学年主体のチームに挑む2年生。負け続ける日々の中で思うこと
ヨチ兄は、今サッカーの試合に出させてもらっています。 レギュラーではありませんが、出場機会はそこそこ与えてもらえています。
というのも、ヨチ兄が所属するサッカーチームはメンバーが少なく、 高学年・中学年を合わせても人数が足りません。 そのため、2年生のヨチ兄も高学年の試合に参加させてもらっているのです。
ただ、他のチームは高学年主体で、 そもそも2年生が高学年の試合に出ること自体が珍しい環境です。
当然、戦う相手チームもほとんどが高学年。 体格もスピードもパワーも、経験値もまったく違います。
そんな中で戦うのだから、 正直、点を取られ続ける試合も多いし、 1点も返せずに終わることがほとんどなのが現実です。
「負けて当然」とは言いたくない。 でも、勝てない理由のひとつに“年齢差と体格差”があるのも事実。
それでもヨチ兄は、機会を与えてもらえれば、 逃げずにそのフィールドに立ち続けています。
🟦 試合後の感想で見えた、ヨチ兄の“違い”
後日、親同士で試合の感想を共有したときのこと。 どうやら、みんなの子どもは、
「おれ、やってやったぜ!」 「俺が一番走った!」
そんな明るい感想だったそうです。
でも、ヨチ兄は違いました。
「あの時、もっと中に入ればよかった」 「もっとこう動けばよかった」
その話をしたところ、 皆さんには「2年生で反省が出てくるのはすごい」と言われました。
でも私は、少し複雑な気持ちになりました。
ヨチ兄は、選ばれたメンバーの中では一番年下で、 技術的にもまだまだこれからの段階。
だからこそ、
「自分がもっとできたはず」 「自分のせいで…」
そんなふうに感じてしまうのではないかと。
責任感が強くて、 優しくて、 自分を振り返る力がある子だからこそ、 その“反省”が胸に重くのしかかっていないか、少し心配になりました。
🌱 負け続ける環境で育つ“強さ”もある
そして私は思いました。 まだ2年生だし、もっとあっけらかんとしていてもいいんじゃないかな、と。 この環境がヨチ兄の自信を奪ってしまわないだろうか、と。
でも、ふと気づくのです。
ヨチ兄は、 自分より強い相手しかいない世界で、逃げずに立ち続けている。
これは、すでにすごいことで、 勝ち負け以上に価値のある経験です。
- 負けても練習に行く
- 負けても試合に出る
- 負けても逃げない
- そして、反省して次を考える
これは、簡単にできることじゃありません。
何なら、私だったら 「相手は6年ばっかだったし!」 と言ってしまいそうだけど、ヨチ兄はそうじゃない。
実際、高学年相手に、 体格差のある相手に、 必死に食らいついていくプレーを見ていて、 親として胸が熱くなりました。
💭 それでも、心が折れないか心配になる
ただ、やっぱり思うのです。
負け続けることは、大人でも心が折れる。 ましてや2年生のヨチ兄が、 自分より大きな相手に挑み続けるのは、 本当はとても大変なこと。
「どうか、この経験がヨチ兄の心を傷つけませんように」 「どうか、続けたい気持ちが消えませんように」
そんな願いが、胸の奥にそっと灯ります。
🌈 反省できることは、伸びる力の証
でも、ヨチ兄の「反省」は、 下手だから出るものじゃありません。
責任感と向上心があるからこそ出てくる言葉。
そして、 「もっとこうしたい」と思える子は、必ず伸びる。
負け続ける環境はつらいけれど、 その中でヨチ兄が育てている“心の強さ”は、 きっとこれからの人生の大きな力になる。
🌟 これからも、ヨチ兄のペースで
勝てない試合が続いても、 高学年相手に押されても、 それでも前を向いて走るヨチ兄を、 私はこれからもそっと支えていきたい。
結果じゃなくて、 勝ち負けじゃなくて、 挑み続ける姿そのものが、もうすでに強さなんだと伝えながら。
🤝 同じように悩む親御さんへ
もし、この記事を読んでくださっている方の中に、
- 「うちの子も負け続けていて心配」
- 「年齢差や体格差のある試合で苦しんでいる」
そんな思いを抱えている親御さんがいたら、 少しでも参考になれば嬉しいです。
負け続ける環境は、子どもにとっても親にとってもつらいものです。 でも、その中で踏ん張っている子どもたちは、 勝ち負け以上の“心の強さ” を確実に育てているはず。 これもまた、素晴らしい経験です。
そして、どうやら親の声かけひとつで、 その強さはもっと大きく育つようです。
ここに、私自身がこれから意識していこうと思っている 「負け続ける時期にこそ効く、ほめ言葉・声かけ」 をまとめてみました。
🌟 負け続ける時期に効く“ほめ言葉・声かけ”一覧
✔ 事実を認めるほめ方
- 「最後まで頑張って走ってたね」
- 「あの場面、ちゃんと戻って守ってたよ」
- 「あのパス、すごくよかったよ」
- 「大きい相手に向かっていく姿、かっこよかった」
✔ 努力を見ているよ、のメッセージ
- 「毎回ちゃんと準備してるの、知ってるよ」
- 「練習休まず行ってるの、ヨチ兄はすごいよ」
- 「負けても逃げないのが、すごい」
✔ 反省できる力を認める言葉
- 「あの時こうすればよかったって思えるの、すごいことだよ」
- 「次を考えられるのは、イメージできてるってことだから伸びる証だよ」
✔ 結果ではなく“姿勢”をほめる言葉
- 「勝ち負けより、頑張ってる姿が一番かっこいいよ」
- 「今日も最後まであきらめなかったね」
✔ 自信を守るための言葉
- 「前よりできるようになったこと、たくさんあったね」
- 「ヨチ兄のペースで大丈夫だよ」
🌈 最後に
負け続ける時期は、親の心も折れそうになることがあります。
でも、 負けても逃げない子は、必ず強くなる。
そしてその強さはサッカーだけじゃなく、 これからの人生のあらゆる場面でヨチ兄を支えてくれるはず。
私も、ヨチ兄のペースで、 これからもそっと寄り添って一番のファンとして応援しえいきたいと思います。


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