🧒 ヨチ妹の能力検査の様子
今回判定が行われた児童相談所は、普段通っている療育センターと同じ施設内にあります。 そのため、ヨチ妹にとっては“行き慣れた場所”。 いつもの建物で安心したのか、ルンルンの足取りで検査に向かいました。
検査専用の部屋に入る際も、自分で靴を脱ぎ、決まった椅子に座り、 落ち着いた様子でテストをスタートすることができました。
🎤 まずは「名前」から…しかし答えられず
最初に聞かれたのは「お名前教えてね」。
……が、まったく答えられません。
親である私は、 「こういう聞き方をすれば引き出せるんだよな〜」 という“ヨチ妹のスイッチ”を知っています。
でも、初めての人とのやり取りでは、 聞かれたことを処理して、自分の言葉として出すまでの流れがどうしても難しい。
もちろん、緊張もあったと思いますが、改めて、 慣れない場面ではいつも以上にできなくなるんだな と感じました。
🚻 「男の子?女の子?」の質問でも苦戦
次に聞かれたのは性別の質問。
「ヨチ妹ちゃんは男の子?女の子?どっちかな?」
これも答えられず。
そこで職員さんが聞き方を変えてくれました。
「じゃあ、女の子の人は?ハーイ」
するとヨチ妹は、にこっとして手を挙げることができました。
……が、
「じゃあ男の子の人〜」 と言われても、同じようにハーイ。
ここで私は心の中で 「あ、ダメだなこれ」 と笑ってしまいました。
というのも、ここ最近の私とのやり取りでは、
「男の子?女の子?」 と聞くと 「女の子!かわいいでしょ? にぃにはかっこいいよ!」
と返してくれるんです。
やっぱり、 聞き方や緊張で“いつもの力”が出しづらくなる と感じました。
🧩 その後の課題:型はめは得意、その他はまだ難しい
そのあとは、
- 絵を見て答える
- 自分の目・口・耳・鼻の位置を指さしできるか
- 数を数える、長い短いの理解
- 型はめ
- 心理士さんが言った3語を真似して繰り返す
- リビングなどの情景イラストを見て、わかるものを答える
などの課題が続きました。 時間としてはトータルで15分ほどでした。
顔のパーツの位置、型はめはデイで何度もやっているので、 「おーすごいね!」と褒めてもらえるほどサクッとクリア。
でも、その他の課題はまったく同じことをしているわけではないので、 まだまだ難しく、答えられない場面も多かったです。
ただ、 できること・できないことがはっきり見える時間でもあり、 繰り返してきたことは少しずつ身についてきているんだなと改めて感じました。
親としては、 「この2年でここまで来たんだな」 としみじみ思う瞬間でもありました。
✏️ 次回は、保護者面談と判定について書いていきます
ヨチ妹本人の検査編はここまでです。 次回は、保護者への聞き取りや判定について書いていきたいと思います。


コメント