🕊️「ようやく順番が来た」
以前書いていた、ヨチ妹の「ピースができない」「手先が不器用かもしれない」という気がかりについて、小児科の先生から作業療法を紹介していただいていました。 そこから約2か月半、ようやく予約受付の順番が回ってきて、予約を取り、先日ついに初回の作業療法を受けてきました。
療育関係はどうしても待ち時間が長くなりがちですが、今回も例外ではなく、紹介していただいた当初はまだ“予約すらできない”状態でした。 「2〜3か月のうちに予約相談の連絡が入るので、それを待ってください」と言われていたものの、本当に連絡が来るのか、忘れられていないかと、どこか落ち着かない期間でもありました。
📝初回受診で分かった“全体の流れ”
まずは簡単な診察を受け、そのあと作業療法士さんとの面談になりました。
どうやら、まずはいろいろな課題を試しながら、ヨチ妹の現在の状況を把握していくところからスタートするようで、机上での課題から取り組んでいきました。
作業療法士さんは、ヨチ妹の体格や姿勢に合わせて机の高さを調整してくださり、取り組みやすい環境を整えたうえでスタートしてくださいました。
行った課題はこんな感じです。
- コイン落とし
- 穴の開いたドーナツのような大きめのパーツを紐に通す作業
- トングのような道具で小さなボールを別の容器に移す
- 洗濯ばさみを使って、見本の写真と同じ形を作る(丸いカードに洗濯ばさみを2つつけると“うさぎさん”になるような課題)
- シール貼り(丸い枠に合わせて丸いシールを貼る)
- スプーン、フォークを使ってものを移動させる
- 塗り絵
ここで私が驚いたのは、できる課題・あまりできない課題があった中で、 普段はほとんどできない“シールを枠の中に貼る”という課題が、この日はほぼ全部きれいにできていたことです。
家でも、デイから持ち帰った作品を見ても、枠から大きくはみ出していたり、そもそも枠を意識していない自由な貼り方をしているので、この日の様子には本当に驚きました。
シールを台紙からはがすことはまだ難しいのですが、貼ること自体はとても上手にできていて、 「こんなに違うものなんだ…」 と感心してしまいました。
「本番に強いタイプ…?」と思いながらそのことをOTの先生にお話しすると、
「手先を使う動作は、実はけっこう力が必要なんです。机やいすの高さ、姿勢が合っているかどうかで結果が大きく変わることもありますよ」
と教えてくださいました。
🏃♀️💨身体を使った課題へ移動
机上の課題が終わったあとは、部屋を移動して、今度は身体全体を使った課題に取り組むことになりました。
ボールプールでボールを投げたり、トランポリンを跳んだり、階段を上って滑り台を滑ったり、ブランコに乗ったり…。 ヨチ妹はとにかく楽しくて、ずっとルンルンで取り組んでいました。
どんな点を見ておられたのか、私には細かいところまではわかりませんでしたが、 やはり 体幹の弱さ や 注意力の散りやすさ については、作業療法士さんもすぐに気になった様子で、いくつか質問をいただきました。
ヨチ妹はお昼寝をしっかり終わらせていたこともあり、ご機嫌のまま最後まで課題に取り組むことができました。
🌱今後の見通しと次回への願い🌱
これがどんな評価につながっていくのだろうと思っていたところ、 作業療法士さんから「あと数回、検査を重ねていきます」と説明があり、 今後も含め3〜5回ほど受診が必要 とのことでした。
一度の受診だけでは見えない部分も多いということなのか、複数回の評価を通して、 ヨチ妹の得意・苦手や特性をより正確に把握していくようです。
次回もご機嫌で取り組んでくれますように…と願いながら、 そのまま次回の予約を取りました。


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