ヨチ妹の小さな成長と、先生が教えてくれた“主役になれる場所”のこと

ヨチ妹 発達記録

デイに慣れてきた頃に感じた、ヨチ妹の小さな成長

デイの利用にも少しずつ慣れてきたころ、 最初のデイとの面談がありました。

デイではとても楽しく過ごしているようで、 お友達とも仲良くできているとのことでした。 どうやら、 身体も発達もゆっくりなヨチ妹のことを、 みんながとてもかわいがってくれているそうです。

その影響か、年長さんたちが 「ヨチ妹ちゃんのために!」と いろいろ積極的に動くようになり、 他のお子さんにも良い影響が出ているんですよ、 とスタッフの方が教えてくれました。

ヨチ妹は癇癪を起こすとすごいですが、 普段はニコニコしていることが多いので、 場の空気が和やかになると言っていただき、 お世辞かもしれませんが、とてもうれしかったです。

ヨチ妹自身の変化

まず感じた変化は、言葉の種類が増えたことでした。 今までは聞き取りにくかった言葉が、少しずつ聞き取れるようになってきて、 「何か言ってるけど全く分からない」という状態から、 「なんとなく予想できる」くらいには変わってきました。

そんなふうに、少しずつヨチ妹の成長を感じながら、 療育センターの診察の日を迎えました。

状況をお話しすると先生からは、

「言葉も増えている感じですし、 ヨチ妹ちゃんには今の環境が合っているのかもしれませんね。 このまま続けましょう」

と言っていただきました。

デイの併用について相談したこと

デイの面談では、 「うちでは物足りないと言われて、他のデイと併用される方もいますが、お母さんはどうお考えですか?」 と聞かれたことがありました。

私はとりあえず現状維持で考えていることを伝えたのですが、 そのことについても先生に相談しました。

すると先生は、

「今は現状のままでいいと思います。 まずは、ヨチ妹ちゃんが“主役になれる場所”を、 お家以外にもう一つ作ってあげましょう。 保育園ではどうしてもヨチ妹ちゃんだけ、というわけにはいきませんが、 主役になれる場所ができると、成長に大きくつながりますよ」

と言ってくださいました。

そして、

「もしデイを増やすのであれば、 ママもヨチ妹ちゃんも無理をしないことが大事だから、 まずは今のデイで日にちを少し増やせないか相談してみては?」

とアドバイスもいただきました。

先生にそう言っていただけると、 「お医者さんの意見で…」と相談しやすくなるので、 とても助かるなと感じました。

反省と、これからのこと

言葉が少し予測できるようになったことで、 つい先に動いてしまったり、 うまく言葉にできていなくても、「あ、これね!」とこちらが答えを言ってしまったりしていたのですが、 それはヨチ妹の成長を止めてしまうこともあるそうです。

否定せずに、

「そうだね、これは○○だね」

と否定せず、正しい言葉を返してあげるほうが良いとのことでした。

あとから知って、 「あぁ…やっちゃってたな…」と反省しました。

そして先生から、

「今は“なに?”の段階ですが、 これが“なぜ?”に変わってくると、 またぐっと言葉が伸びますよ」

と教えていただきました。

診察を終えて

こうして、いろんな方の意見やお話を聞けることが、 本当にありがたいなと感じました。

ヨチ妹も、私も、まだまだ“ヨチヨチ”だけれど、 親子として少しずつ成長していけたらいいな。 そんな思いで、診察を終えました。

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