🧩 昔は外食が好きでも嫌いでもなかった私
昔の私は、外食が好きでも嫌いでもなく、 誘われたら行くくらいの距離感でした。 自分から積極的に行くタイプではなかったけれど、 特に苦手意識もありませんでした。
でも、ここ最近は正直に言うと、外食が本当にしんどいです。 行く前から気が重くなり、帰ってきても疲労感ばかりが残ります。
🍽️ 家族は外食が好き。でも私はしんどい
ヨチ父はとにかく外食が大好きです。 「今日はご飯作るのしんどいなぁ」と私が言うと、 「じゃあ、どっか食べに行こう!」と、外食が当たり前のように返ってきます。
ヨチ兄も外食が好きで、いつも楽しみにしています。
一方で私は、外食に行くくらいなら 「やっぱり、ご飯頑張って作るわ!」と思うほど、今は正直好きではありません。 家でテイクアウトを食べたり、外でお弁当を広げる方がずっと気が楽です。
ヨチ父は「熱いものは熱いうちに、おいしい時に食べないと!」という考え方。 テイクアウトよりその場で食べたい人。そしてヨチ妹も、たぶん外食は楽しいのだと思います。 でも、その“楽しい”が、私にとっては“しんどさ”に直結します。
🍔 ヨチ妹と外食に行くと、こうなります
行けるお店は、フードコート・ファーストフード・ファミレスくらい。 それでも十分に大変です。
● 座っていられない
椅子に座っていられる時間が短く、すぐ立ち上がります。 「座っててね」と言っても、気になるものが多すぎて耳に入りません。
● 食べられるものが限られている
食欲旺盛ですが、アレルギーもあり、咀嚼も上手ではないためメニュー選びが大変です。
● とにかく待てない
静かに待つことができず、突然大きな声で 「ごはんですよー!」 「しずかにしなさーい!」 と叫んだり、椅子の上に立とうとしたり、とにかく落ち着きません。
● 匂いは平気でも、大きな音が苦手
食器の音、店内のざわざわ、店員さんの声…。 大きな音がすると一気に怖くなり、「母ちゃんだっこ!!」と甘えてきます。
● 触ってはいけないものを触りたがる
テーブルのペーパー、調味料、タブレット、メニュー…。 全部触りたい。 回転ずしなら、レーンのものすべてに手を伸ばそうとします。
● 鉄板料理、汁物は危険
熱々の鉄板に手を伸ばそうとするので、気が抜けません。 お好み焼きに行きたいと言うヨチ父に、私はいつも「無理」と答えています。また、うどん、ラーメンなどといった汁物も突然食器に手を伸ばしてしまうので、熱いお汁がこぼれると危なく要注意です。
● 親は落ち着いて食べられない
私はゆっくり味わって食べることができません。 食べるというより、ずっと見張っている感じです。 ヨチ父は自分が食べ終わってからヨチ妹を気にし始めますが、 結局は私が見る前提になっています。 嫌というわけではないのですが、 「たまには俺が見るよ」と思ってくれたらいいのにな、と感じることもあります(笑)
● 周りの視線が刺さる
そして何よりつらいのが、周りの視線です。 大騒ぎしたり動き回ったりすると、 チラチラ見られたり、指をさして何か話している人もいます。
もちろん、騒がしいこちらが悪いのだと思います。 でも「申し訳ない気持ち」と、 「どうしようもできないんです」という言い訳のような気持ちが混ざって、 胸がぎゅっと苦しくなります。
食べ方も汚れやすいし、食べた後も散らかってしまう。 それもまた、つらさのひとつです。
スマホで動画を見せて落ち着かせる方法もあると聞きますが、 ヨチ妹にはあまり見せないようにしています。 一度見せると今度はやめられなくなって、 かえって収拾がつかなくなることが多いからです。
🚶♂️ 「行きたいなら二人で行っておいで」と言うことが増えた
ヨチ父とヨチ兄は外食が好きなので、 最近は「行きたいなら二人で行っておいで」と言うことが増えました。
本当は家族みんなで行けたらいいのですが、 今の私にはその余裕がありません。
外食は“楽しむためのもの”のはずなのに、 私にとっては“頑張るイベント”になってしまっています。
🌱 無理に外食しなくていいんだと思う
「外食がしんどいなら、無理に行かなくていい」
最近はそう思えるようになってきました。
外食での経験も“勉強”だと言われることがありますが、
ヨチ妹にとっては、その勉強はもう少し先でいいのかなと思っています。
でも、ヨチ兄は「ヨチ母も一緒がいい!」と言います。ヨチ妹に手がかかるのは事実だけれど、 そのことでヨチ兄に寂しい思いをさせたくない。 その気持ちは、いつも心のどこかにあります。
それでも、家で食べた方が落ち着いて食べられるし、 ヨチ妹も私もストレスが少ない。 今はそれが、我が家にとっての“正解”なのかもしれません。 いつかまた、違う“正解”にたどり着ける日がくるといいなと思います。


コメント